
朝晩の冷え込みが厳しくなり、電車の中でも咳をしている人がチラホラ見受けられるようになりました。
私も朝起きると喉が痛い・・・という日が続いています。
以前、風邪を拗らせて声がガラガラにかれてしまった時に、お友達からマヌカハニーを頂きました。かれてしまった声はなかなか戻りませんでしたが、喉の痛みはすぅーっと楽になりました。それ以来、喉の調子が悪いときなんかはショウガ白湯に入れて飲んでいます。
本当はそのまま食べるのが良いのだそうですが、香りが強いものが苦手なので、ショウガ白湯など他の味で誤魔化しながら食べることが多いです。そしてズボラなので、毎日食べるという事も続かず、喉が痛くなった時に思い出したように食べる程度でしかありません。
それでも喉の痛みが楽になるので、困ったときには助けてもらっています。
高い抗菌力を持つスーパーはちみつ
マヌカハニーはニュージーランドに自生しているマヌカというフトモモ科の木の花から採れるはちみつです。先住民の方はケガや病気の治療に古くから利用してきたそうです。マヌカハニーの特徴は、高い抗菌力を持つということ。抗菌活性成分であるメチルグリオキサールが含まれており、これが多く含まれるものがより殺菌力が高いものになります。殺菌力が高いものは価格も高いのですが、その分効果は期待できるのではないかと思います。それも食品で。

マヌカハニーの高い殺菌力は、虫歯や口内炎などのオーラルケアにも良いとされ、子供にとってみれば甘いはちみつを食べて虫歯にならないなんて夢のような話ですよね。
そして日常的に食べるとインフルエンザの予防も期待できるのだとか。今年はワクチンが不足しているとのこと。マヌカハニーでインフルエンザ対策も出来るなら・・・と子供たちにも食べさせてみました。
「このはちみつ食べると虫歯にならないんだよ。どう??」
「薬っぽい・・・」
「・・・これ食べるなら歯磨きする」
という、マヌカハニーさんには申し訳ない悲しい結果となりました。
クセのある味のものが苦手なのは遺伝でしょうか。
我が家のインフルエンザ対策は、今年も、「うがい・手洗い・たくさん寝る」になりそうです。
