冷えが気になる季節到来!温め食で内側から冷え対策

気温がぐっと下がり、手足の冷えが気になる季節になりました。
「冷え」は、身体の一部がほかの部分よりも極端に冷えていると感じている状態で、放っておくと肩こり、だるさ、頭痛、むくみ、肌荒れなど、さまざまな不調を招きます。

女性は男性より冷えを感じている

冷えの原因は、基礎代謝の低下、運動不足、更年期やストレスによる自律神経の乱れなどさまざまです。
特に女性の場合は、男性より熱を作る筋肉の量が少ないため体温調節機能が劣ることに加え、過度のダイエットや偏食による栄養不足、貧血、低血圧の方が多いので、冷えを感じている方が多い傾向にあります。

さらに更年期の女性や強いストレスを感じている場合など、自律神経のバランスが乱れると、血のめぐり(血流・血行)が悪くなり、体内で作った熱が身体の隅々まで十分に運ばれず、末端が冷えを起こしてしまいます。

内側からの冷え対策が効果的

手足が冷えたとき、靴下を履いたり、手袋をしたり、外側から温めようとしてもなかなか冷えが取れない・・・という経験はありませんか?
末端の冷えは、熱を運ぶ血液が隅々まで行き届かないことで起こるので、このタイプの冷えを解消するためには、外側から温めるより、血のめぐりを良くして内側から温める方が効果的です。

具体的な方法としては、手足の指先を思いっきり曲げたり伸ばしたり、意識的に動かすと血のめぐりが良くなり、ポカポカしてきます。

 

また食べものには体を温めるものと体を冷やすものがあります。
寒い地域、寒い季節に採れるものは体を温め、暖かい地域、暖かい季節にとれるものは体を冷やすものと言われています。体を冷やす食べものでも、温めて食べるようにすると逆の作用に変化します。体を冷やす食べものは、加熱調理をし、温かいうちに食べると良いようです。
白湯も冷えに良いとされていますよね。そのほか、紅茶やウーロン茶など発酵させたお茶、ココアなどは、温める飲みものだそうです。

スパイスにも体を温めてくれるものがあります。唐辛子、コショウなどは、血のめぐりを良くし、内側から温めてくれるのです。シナモン、月桂樹、山椒なんかも、血のめぐりを良くすると言われるスパイスです。白湯に体を温めるスパイスをプラスすると相乗効果があるとのこと。

 

冷えは万病のもとと言います。寒いと感じたら無理をせず、外側からだけでなく、内側からの冷え対策を。