プルーンよりも鉄たっぷり!レーズンで貧血予防

ここ半年ほど、ドライフルーツをよく食べるようになりました。最近はスーパーやコンビニなどでもいろんな種類のドライフルーツが並んでいますね。ドライフルーツの中でも一番手軽に手に入るレーズンは、我が子たちも大好きなので常備しています。

レーズンは、ドライフルーツの中でもレーズンの歴史は古く、昔は保存食として作られていたようです。陸地を長い期間離れる航海では、ドライフルーツからの栄養分は貴重だったのではないでしょうか。

我が家で食べているのは、カリフォルニアレーズン、サルタナレーズン、グリーンレーズンの3種類。
カリフォルニアレーズンは、普段目にすることが多いレーズンだと思います。日本に輸入されているレーズンの8割以上がカリフォルニアレーズンだそうです。サルタナレーズンは、トルコで作られているレーズンで甘味が強いのが特徴です。グリーンレーズンは、中国で作られる淡い緑色をしたレーズンでちょっと酸っぱいのが特徴です。

レーズンは優秀な美容健康食材

レーズンは、およそ7割がブドウ糖と果糖という糖類が占めています。ブドウ糖も果糖も単糖類ですので、分解する必要がなく、すぐにエネルギーへと変換されます。そのため、マラソンや登山など素早くエネルギーを補給したい時には良いといわれています。レーズンは保存性も高いので、非常食としても使えるのだそうです。

レーズンには食物繊維も豊富に含まれています。水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方がバランスよく含まれているので、便秘解消に効果的です。不足しがちな食物繊維を手軽に摂ることができるというのは嬉しいですね。
便秘予防には1日におよそ80g程度を食べると良いそうですが、レーズンは糖分のかたまり。この量を食べると約250kcalですので、食事量を控えるなど、調整が必要かもしれません。

レーズンの栄養として、特に注目すべきは鉄。貧血予防に良い食材といえば、ほうれん草、プルーンの方が良いイメージがありますが、実はレーズンの方が含まれる鉄が多く、その量はプルーンの約2倍だといいます。
レーズンに含まれる鉄分は非ヘム鉄と呼ばれる鉄で、ビタミンCと一緒に摂ると吸収が良くなります。残念なことに、レーズンにはビタミンCが含まれていません。他のフルーツと一緒に食べたり、サラダに入れたりすると良いですね。

また抗酸化作用を持つポリフェノールは、美肌やエイジングケアの強い味方です。鉄以外のミネラルも多く含まれていて、カリウムは余分なものの排出を促してくれるので、塩分の多い食事のバランスを改善し、むくみの解消にもつながりますよ。

 

プルーンは小さいころから苦手だったのですが、貧血に予防に・・・と思い、苦手な私でもおいしく食べられるプルーンを探していました。やっとおいしいプルーンに出会い、これで苦手を克服して貧血予防生活だわ!と意気込んでいたのに、ついでに買ったレーズンの方が貧血予防に効果的だなんて・・・。

レーズンは水分が少なく、そのままでも保存性が高いため、保存料が使用されていないものがほとんどです。直射日光を避け、涼しいところであれば、色も味も栄養もそのままで長期間保存できます。我が家も子供たちの手が届くところに置いて、手軽に食べられるようにしています。
パウンドケーキ、ラムレーズン、サラダ、レーズンパン、ヨーグルトなど、いろんな食べ方が出来るのもレーズンの魅力ですね。